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2019.03.28

環境システム社のブログ

集客アップと人材不足の悩みを解消する5つの方法 5.定期清掃の予算化

定期清掃は 毎日でやりきれない部分を月・年単位で考えた
計画性をもって行われる清掃


施設の美観を保つために2つの清掃が必要になり
定期清掃は毎日でやりきれない部分の清掃です。
よってまずは

毎日の清掃でやりきれない部分がどこかを知る必要がある
前提として  温浴施設での定期清掃=特殊清掃
具体的には  鏡の水垢除去、ガラスの水垢除去、カビの除去 など

1.清掃項目を一覧にする

方法 清掃業者を使う
既存の付き合いの業者さんを呼んで一覧を出してもらいましょう。
無料見積というよりは多少の調査費用は考えておくと
業者さんも良心的になるとおもいます。
ちなみ弊社もやっているサービスなので提案書ご覧ください

2.清掃項目ごとの汚れ具合を知る

方法 清掃業者を使う
既存の付き合いの業者さんに清掃項目の一覧と同時に
汚れ具合の報告もお願いをしておきましょう
ちなみ弊社もやっているサービスは網羅してます

一覧にすることでのメリット

イレギュラーでお願いするとおいてしまいがちな
業者主導での金額・清掃仕様等を回避できる


事前にお願いするためをさけることで主導権が変わります。
大きな効果はあります。

まずは知る(把握する)ことが重要

 

定期清掃の予算を設計する


清掃にお金をかける一番の目的
汚いことでのクレームを無くすこと

営業努力によるお客様の満足向上の積み重ねが(お金だけではできない)

施設の美観(お金で依頼してすぐ変えれる)でのクレームで崩れてしまうのは

あまりに勿体ないことです。

ですのである程度お金をかけることを許容の範囲にしていきましょう。
実際に出すことが可能かどうかは権利を有する方の理解を得ることを
理解した上での予算の確保の仕方に関してはこちらに大まかに書いてあります。
またその実行方法は5つのステップの3までを実施していくことで可能となります。

 

5つの方法 総括
5つの方法を行うことで実現できることの

集客面

1.清掃を通しておこるクレームでお客さんが減ることを減らすこと

2.すべてのクレーム回避はむずかしいからこそ
どこまでを抑えて、どこまでを許容の範囲とするか
これを施設側が把握し、管理できる

実際のところ、店舗への呼び込みの集客は本業での営業努力が欠かせません。
そこに注力できるための前段としての仕組みづくり
またマイナス面を減らすためのステップとなります。

人材不足

1.現時点では職場環境として正当性で差別化をはかることができる
今後は弊社もさらに高い位置での差別化を模索しており
その点を紹介できるよう努めていきます。

2.協力的な従業員が増えていく仕組みができる

 

最後に 委託する事で様々なストレスなく本業に専念できることもありますが

今後の人材不足において自社運営だからこその

労働環境の改善がしやすいこともあり長期的にその準備を進めていくことも

視野に入れても良いのではと感じております。

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